日本代表へ

獨協大学男子ラクロス部は部員全員が大学からラクロスを始めた初心者でありながら近年連続して年代別日本代表を輩出し続けている。

そして、2010年には獨協大学から全日本代表が誕生した。

以下には獨協大学男子ラクロス部から出た歴代の日本代表のインタビューを掲載する。  

日本代表への道は君にも開かれている       


                    
                           
  
 
河合広大 折原二朗 遠藤佳弘 神原良平
大野塁 田中裕久  

 

壷井直貴

壷井直貴

第17 期主将

2009 年度U-22 日本代表

2009年度関東学生ラクロスリーグ(1部)ベスト10選出

2010-2013 年度日本代表


獨協初フル代表での日本代表選手となった。

 



Q. どうして入部したんですか?

ラクロスはカレッジスポーツであり、努力次第で日本代表になって世界を舞台に活躍したいと思いました。また、獨協ラクロス部はラクロスだけでなく、人間的に大きく成長できる環境があると思ったからです。

 

 



 


 

 

 

 

 

 

Q. ラクロス部に入ってどうでしたか?

ラクロス部ではラクロスだけでなく、チーム運営マネージメント、OB との繋がり、
代表チームでの国際交流など様々な経験ができ、最高に楽しいです。また、なんと
いっても一生付き合っていける最高の仲間ができました。なんとなく大学生活を送
っていては、絶対に手に入らないものだと思うのでラクロス部に入って本当に良か
ったです。


Q.W 杯はどうでしたか?

日本代表選手として昨年の7 月にイギリスのマンチェスターで行われたラクロスW
杯に参加しました。結果は4 位で、メダルは獲得できませんでしたが、各国が母国
のプライドをかけて戦うW 杯は言葉では表せない最高の舞台でした。今回JAPANブ
ルーのユニフォームを着てW 杯に出れた事は僕の人生の中で最高の誇りです。
 

新入生に一言

こんな経験ができるチャンスがラクロスにはあります。新入生のみなさん、獨協ラクロ
ス部で世界を目指してみませんか?

 

 

河合広大

河合広大

第16期主将

U-22日本代表主将

2008年度関東学生ラクロスリーグ(1部)ベスト10選出

2008年関東男子1部リーグ得点王

 
 

Q..どうしてラクロス部に入部したんですか?

先輩で関東ユースにはいっている方がおり、大学から始めても日本代表になれる可能性のあるスポーツだと感じたから



Q.ラクロス部に入ってどうでしたか?

スポーツに熱中するということは、楽しいことばかりではなく、犠牲にしなくては
ならないことも多くありました。

ただ、費やしたした時間が多かったからこそ、「結果」に対して、喜一憂すること
ができました。

4年のリーグ戦で味わった、喜びだけで、4年間をかけた価値があると思っています。





Q.日本代表の活動はどうでしたか?

色々とあるのですが、言葉には表わしにくいですね・・・ すみません。

日本代表になるということは、それだけで価値のあるものでした。




Q.新入生に一言

大学では、自分の行動次第でなんでもできます。

今しかできない大きなことをやってみてください。




 



折原二朗

折原二朗

第18期主将

2008年度U-19日本代表

2009年度U-22日本代表


Q.どうしてラクロス部に入部したのですか?

大学で何するか迷っていて高校からの先輩に誘われて、 体験してみてこれだって思った。部が放つオーラが明らかに他の団体と違った。



 

 




Q.ラクロス部に入ってどうだったか

大学生活を振り返って、ラクロス無しでは語れない。楽しい事も辛い事も、
様々な経験をさせてもらった。いい仲間にも恵まれた。感謝してます。





Q.代表はどうだったか(代表になって思ったこと)

正直、あの経験を越えるほど誇りに思える事は、この先あるかわからないと思うほ
ど貴重な体験だった。国旗を掲げ、国を賭けて戦う。最高に興奮した。




Q.新入生へ。

入学おめでとう。
大変な年に大学生になり、部活なんてあり得ないって思っているかも。でも大変な
年だからこそ、今の時代だからこそ、この部を見てほしい。
心の底からぶつかり合える奴らがここには居る。そういう仲間って、一生もの。最
高の学生生活を送れるチャンスはそこにある。



 

遠藤佳弘

遠藤佳弘

第17期

2009年度U-22日本代表

 

Q.どうしてラクロス部に入部したか

五流大学で目標のない夏休みを経験して、将来の自分にゾッとしたから。

 


Q.ラクロス部に入ってどうだったか

少なからず厳しいと思われる環境に身を投じることで、タイム
マネジメントの重要性を認識できた。

またOBや先輩、後輩とのコミュニケーションを通じて、組織
論を考えることができた。


Q.代表はどうだったか(代表になって思ったこと

同世代の学生のプレーよりも、その人間性と行動力には学ぶこ
とが多かった。


Q.新入生へ

松原団地で学生生活を謳歌してはいけない。

まずは、せんげん台へ。

次は、大井へ。


入部すればきっと意味がわかります。
 


神原良平

神原良平

第17期

2009年度U-22日本代表

2009年度関東学生ラクロスリーグベスト10選出

2010年獨協大学男子ラクロス部HC

2012年獨協大学男子ラクロス部AC



Q.ラクロス部に入った理由は?

それまでの人生で、何か一つの事に打ち込んだり、一生懸命部活をやったりという経験がなく、スタートラインが同じラクロスの世界で4年間勝負する事で、本当の自分を知りたいと思ったから。

 
 
 
Q.ラクロス部に入ってよかったこと。

家族のように大切な仲間と、誇れるものを得た事


 
Q.新入生に一言。

4年間で人間は変われます。
私はこの四年間で、
大切な人もいない、何かに夢中になった事がない、
戦った事がない、自分という人間がわからない、、、
負け犬のようだった人生を一変する事ができました。
この獨協大学で、そんな変化を起こせる場所は、 ラクロス部しかありません。


大野塁

大野塁
第19期主将
2010年度U-22日本代表
2011年アジアパシフィック大会(ASPAC)出場

Q. どうして入部したんですか?
高校時代部活をやっていなかったので、大学は本気でやりたいと思ったからです。
 

 
 

 Q. ラクロス部に入ってどうでしたか?
 最高ですね!
 ここまで本気になるとは思いませんでした!
 

 Q.日本代表の活動はどうでしたか?
 活動?楽しかったですね!
 日本から23人しか選ばれないということもあり、日本を背負っているという責任も
 ありましたね。
 
   Q.新入生に一言
 日本代表という夢を叶えさせてくれるスポーツです!
 代表になりましょう!
 

 

田中裕久

田中裕久
第20期主将
2011年度U-22日本代表
2011年アジアパシフィック大会(ASPAC)出場

 

Q..どうしてラクロス部に入部したんですか?
入部当時、日本代表の方が在籍しており、自分も日の丸を背負いたいと思ったから。
 

 
   Q.ラクロス部に入ってどうでしたか?
心身共に成長できた4年間でした。卒業した今でも獨協
ラクロス部への感謝の気持ちは忘れません。
 
 Q.日本代表の活動はどうでしたか?
自分の人生において、とても貴重な経験となりました。
「日の丸を背負ってプレーする」これほど興奮することは
他にないでしょう。
   Q.新入生に一言
 ご入学おめでとうございます。僕は今年オーストラリアで
ラクロスをしています。海外で生活をして改めて感じたのですが
獨協はグラウンドや設備、そしてチームメイト、すべての環境が
整っています。そんな素晴らしい環境の下「熱い」学生生活を
過ごしてください!
絶対に後悔はしません。