ラクロスについて

こちらのページでは獨協大学体育会男子ラクロス部がプレーしているラクロスについての紹介を行っていきます。

「ラクロスって何だ?」という新入生などにラクロスがどんなものか分かってもらい、チームの一員になってほしいと思います。

また、他の獨協大学生にもラクロスの魅力を知っていただき、試合会場に足を運ぶきっかけになればと思います。

ぜひ、ラクロスのおもしろさにはまってください!

ラクロスとは?

ラクロスとは?

クロスと呼ばれる先に網の付いたスティックを用いて、直径6cm・重さ150gの硬質ゴム製のボールを奪い合い、相手陣のゴールに入れることで得点を競う。漢字を当てて棒網球と表記される。

男子では、金属製のクロス、ヘルメット、ショルダー(肩及び胸部の防具)、エルボー/グローブ(腕部の防具)を用いる。

トッププレイヤーのシュートは160km/hを超えることから、“地上最速の格闘球技”と呼ばれている。

1チーム10人で、アタック3人、ミッドフィールダー3人、ディフェンス3人、ゴーリー1人。

そのうちオフェンス時は6人、ディフェンス時はゴーリーを含め7人で守らなければならず、残りのプレーヤーはハーフラインを超えることが出来ない(オフサイドルール)。

フィールドの大きさは100.6m×54.8m。ゴールの周りにはクリースと呼ばれる2.74mの円があり、オフェンスはクリースの中に入ってはいけないというルールがある。

1試合は20分を4クォーター。

クロスを用いて相手にプレッシャーをかけてもよく、メリカンフットボールやアイスホッケーに似ている。

ボールを保持している選手のグローブやクロスを叩くこと、タックルすることは可能。

また、ルーズボール時にボールから半径3ヤード以内にいるプレーヤーに対しては、タックルが許されている。

フリー百科事典ウィキペディアより

ラクロス動画

ラクロスについて説明をしましたが、はっきりいってイメージがわかないでしょう。

動画投稿サイトYoutubeでは、さまざまなラクロスの動画が投稿されており、

ラクロスについて検索するとラクロスの本場のアメリカ等のプレイを見ることができます。

その中から、動画をいくつか紹介します。

ご覧ください。
 


Best of College Lacrosse 2009

2009シーズンの全米大学ラクロスのベストプレイ集
シュート・タックル・ファインセーブ等、大学ラクロスのいいとこどり
BGMと映像のマッチングも良い








Best of College Lacrosse 2010

こちらは、2010シーズン版
ちなみに2010シーズンを準優勝したノートルダム大学は、2011年に来日し
江戸川区陸上競技場にて全日本代表と親善試合をしました。







MLL Highlight Reel

プロの野外ラクロスのリーグ Major League Lacrosse のハイライト
学生ラクロス以上の豪快なプレイが見もの






以上はベストプレイを選りすぐったハイライト集ですが、ラクロスがどのように試合が行われるかを知るためには
以下のような試合全体を収録した動画を見るのも良いでしょう。


NCAA Lacrosse Semi Final - Syracuse v Duke


2009シーズン NCAAラクロスの準決勝 シラキュース大学(Syracuse University) 対 デューク大学(Duke University



このように全米大学の頂点を決めるNCAAトーナメント等がスポーツ専用チャンネルESPNで放送されており、注目が高いことが分かります。
 
他にも

2009 Cornell v Virginia D1 NCAA Lacrosse Semi Final





などもあります。
興味が沸いたらYoutubeにて "Lacrosse"  で検索してみてください。
きっと、ラクロスの魅力にはまるはずです。

「自分もプレイしたい」という新入生!
獨協大学体育会男子ラクロス部の見学へぜひ足を運んでください。